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判別について

パチスロには皆さんご存知のように６段階の設定と言うものが有りますが、一部の機種には小役の出方を調整し、回転率を一定に保つ機能を持たせている物が有ります。

これらを調整する仕組みが『小役カウンタ』と言うもので、減算値と言う値を使い特定の小役（主にチェリー）の高・低確率状態を作り出しています。そして、この値が各設定毎に違う場合が有ります。この違いは有る一定の手順を行う事により高低の状態を知る事が出来るのですが、これらの現れる状態を観測する事でオオヨソの設定を読む事が出来る訳です。（試行回数を増やせばホボ９０％以上の確率で読めます）

俗に言う『設定判別法』と言うものです。この判別の殆どがＢｉｇ終了後に小役カウンターがリセット（値が０に）される（以前は内規でＢｉｇでリセットしなければならなかった）のを利用して試行されていましたが、４号機の中頃（コングダムなどのテトラモデルや、ドン２などの液晶機が出だした頃）からＢｉｇでカウンタのリセットをしなくても良い！と言う風に内規の改正が行われました・・・しかも最近では完全期待値方式といって小役カウンターの非搭載機種も増えてきた為判別出来る機種は貴重になって来たと言えるでしょう。

ですが、現在でも小役カウンタを搭載している機種自体は多くあり、やはりこれらの機種は判別の可能性を秘めています。攻略誌等で『ＳＳ（セルフサーチ）判別』と言われてるのがそれです。

因みにリセット機での手入れ判別の場合早い機種で約Ｂｉｇ１回分、中には数回分の試行が必要なものがあります。更にＳＳ判別の場合はカウンタの０地点を自分で探さなければいけなく、かなりの知識と経験が必要となります。因みに私はＳＳ判別は出来ません(；^_^Ａ　アセアセ・・・

判別者養成ぎぶすの優れている点

理由は簡単です。手入れ判別は非常に面倒で、又判別を知ってる人が近くにいた場合その人にもバレテしまうと言う事です。（佐々木プロのように手順を瞬時に誤魔化すなんて高等な技は持ってません（笑））それに、クレジットオーバーやＲｅｇが揃った場合も手順の調整が必要になるしＢｉｇの連荘時は最初からのやり直しと言う事になります。（もちろん以前のデーターも活用できますが）

店によってはクレオフ出来ない店も有るし、クレオフすると異常払出感知装置が働き店員に注意される店も有る。それでなくてもクレオフしてると回りに目立つので好ましくない。

所がなんと『ぎぶす』を使うと、クレオフしなくても、ただ出目を登録していくだけで機械が減算値を計算してくれ、しかも手入れ判別よりも遥かに早く判別出来るのです。ＢｉｇやＲｅｇが揃った場合でも関係なくそのまま継続できる上にＣＲオーバーも関係無いです。手入れ判別よりも判別プレイの試行回数も多く行える等いい事尽くめですね（笑）

そして『ぎぶす』はＢｉｇ後判別以外にも、ＳＳ判別やＢｉｇ中の小役判別、設定変更判別、データ取り機能など、愕くほど多機能です。ＳＳ判別などはある程度の慣れと、多少の知識が必要ですが、分からなくなったら作成者の“ちゅうた”さんが親切に解説してくれるなどサポートも良いです。

慣れて来て、ＳＳ判別を扱えるようになれば、良さそうな台の後ろから暫くチェックしておく事で、自腹を使わず設定を読む事も可能ですので収支期待値の向上には持って来いかと思います。高設定台を見つけた場合は、あとはその人が止めるのを待つだけです！！（笑）

もし興味を持たれた方がいれば一度訪問してみましょう。判別したいけど手順を覚えきれない！手順知ってるけど時間効率が。。。って方にはお勧めの一品です。価格も一度『ぎぶす』を使って高設定をＧｅｔ！すればペイできる程度の良心価格になっていますし、ラピュータ本体を持っている、又は４ＭＶｅｒのラピュータを自分で購入予定と言う方向けにプログラムのみのシェアウェアも扱ってくれます。

（シェア（本体無）価格＝￥８Ｋ）詳しくは、“ちゅうた”さんにお問い合わせ下さい。

〜てちゅ@管理人 ｂｙ Ｔ’ｓ　ｆａｃｔｏｒｙ〜